こないだいろんなサービスを横断的に見れる「Snapfinch」を紹介したばかりですが、またまた新しいInstagramのサードパーティ製のWebインターフェイスが登場したようです。
その名も「Extragram」。
何がExtraなのか?ってMapモードがあります(笑)。
Pixableの「Photofeed」のiPhoneアプリがリリースされました。もともとiPad用には「Photofeed for Facebook」としてリリースされてたもののiPhone版といったとこでしょうか。
→ Photofeed by Pixable (iTunesStore)
謳い文句としては、
Photofeed is the best way to discover and enjoy your friends’ photos on Facebook, Instagram, Flickr and more.
となっていますので、複数のサービスを同時に見ていけるのかな?って思われるんですけど、実際のところはFacebookにおける友達がそこにアップするいろいろなサービス経由の写真だけをピックアップして閲覧できるといったものです。
で、おまけ程度にInstagramのPopularの一部、FlickrのExploreの一部が見られるようになっている、と(だからといって、何かできるわけでもない 笑)。
木蓮やサクラの花も咲き始め、いよいよ春がやってきた感じがする今日この頃、iPhoneや携帯電話のカメラ、新調したコンパクトテジカメやデジタル一眼などを持って写真を撮りに行こうと画策してる人も多いかもしれません。Instagramなんかを見ていても、春の花の写真のオンパレードになっています。
で、背景に空が入ってるサクラなんかをカメラのオート設定そのままおまかせで撮ったら実際の見た目よりも極端に暗くなってしまった。「あれれ?もっと明るいのにな…」みたいな経験ありませんか?
「プロの写真はあんなに綺麗なのに…、なんか良い機材を使ってるんだ!」みたいに思われるかもしれませんが、そうではありません(笑)。カメラや写真の特徴を知ってるか知らないかで、サクラの花の写真ひとつ同じカメラで撮っても大きな違いが生まれちゃいます。
手間とか特殊な技術を必要とせずに、サクラを明るく綺麗に撮れるに超したことはありませんね。ということで、簡単にサクラの花を綺麗に撮るコツを紹介しましょうね。ちなみに今回の花の写真は、NikonのP300というコンパクトデジカメで撮影しています。
いや、インスタセレブ(仮称)なんて言葉はないし、冗談ですよw。海外では大手企業やSnoopDoggなんかもInstagramを始めてますし、「tsudaる」で有名な津田さんがInstagramの本社を訪れたらしく、日本でもこれからまた注目されるかもしれません。
今のところ、CNNが2,400人、Starbucksが1,700人、National GeographicやNPRが7,000人のフォロワーを抱えてますが、世界的(いや国内でも)ネームバリューも何もないボクのこの数字は異常とは思いませんか?(笑)
そこでそろそろ12,000人超のフォロワー数になりそうなこのボクが、これから Instagram界のスーパースターになりたいと目論む、そこのあなたや企業の担当者の方にちょっとしたコツを伝授しようかと(超上から目線 笑)。