Windowsを使う理由って何だろう
Wednesday, October 15th, 2008私たちの仕事は、あの名高いInternet ExplorerさまのためにWindows環境が必要です。IE 7はともかく、どうしても制作したWebサイト(私の場合は原稿なんかでもそう)などは、まだまだ利用者の多いIE 6のためにそれが持つバグで「どういうことが起こる」と頭の中でわかっていても念のための表示確認をしなければなりません。
私のメインの作業環境はMacですが、その確認作業だけのために等しい状態でWindows環境も複数用意をしているわけです(MacBookの中ですが)。しかし、毎度毎度起動のたびにセキュリティパッチだ、時にはサービスパックだのとアップデートを促されます。下手したら昨日やったばっかりなのに翌日にはまたとか…。
ダウンロードしてインストールすれば終了ならよいのですが、やれ再起動しろだのうるさい。再起動したらまた新たなパッチを入れることになったりして、その間はマシンも使えず数回の再起動の面倒をみた後にようやく使い物になるとか。
毎日使ってればそこまでひどくはないでしょうけどねえ…。
家に帰ってきて暇だからネットとか何か作業しようと思っても、アップデートが始まって全然終わる気配もなく途中で面倒になって寝ちゃったりさ。
繰り返されるこの作業は正直時間の無駄ではありませんか?
例えば、Web制作会社の中には機械的な導入費用が安いからとWindowsを作業環境として採用している会社もあるかと思います。設備として考えれば初期導入の費用は確かに安いかもしれません。しかし、このアップデートなどの処理にかかる時間(仮に一回あたり三十分〜一時間とか)を社員の時給で考えたら無駄なお金を払ってることになりやしませんかねえ…。
やる気満々で出社して本来なら手を動かして仕事ができたはずなのに、結局午前中はその処理で終わっちゃって途端にやる気が失せ、そのまま午後もダラダラ仕事をすることになった結果残業してるとかね(残業代が… 笑)。
パッチは毎月山ほどリリースされるわけで、時間が経てば経つほどそれに費やす時間も累積して膨大になる。攻撃対象にされがちなのでウィルス対策も考えなければならない。下手したらOSのバージョンがあがることで、それまで使ってた周辺機器などの資産が使えないとか。結構目に見えない時間や費用で無駄がありませんか?
どうなんでしょうね…、それって。
と、繰り返されるパッチのインストールを眺めながらそんなことを思ったわけです。
画面表示はお世辞にもキレイとは言えない。Webの見た目にかかわる部分だけでなく、ネットワークやサーバに絡むような仕事をしようにも、そのままではできないからあれやこれやソフトが必要。取り扱う写真なんかの補正をしたくても現時点では正確な色表示なんてあってないようなもの…。
そんなとこまで考えると作業環境はMacの方がいいなぁ、私は。
あ、新しいの出ましたよ、そういえば(笑)。