先日告知したアクティブカレッジさんでの「HTML5基礎講座」も無事に終わりました。受講いただいた皆様、ありがとうございました。さて、舌の根も乾かぬうちにといいますが、来たる11月16日(水)に今度は「HTML5とCSS3で作る電子書籍」という講座が開催されます。

「電子書籍が売れてない」だの「Amazonがついに日本に」だのと話題も出ておりますが、世の中いろいろと移り変わっておりましてね。
先日告知したアクティブカレッジさんでの「HTML5基礎講座」も無事に終わりました。受講いただいた皆様、ありがとうございました。さて、舌の根も乾かぬうちにといいますが、来たる11月16日(水)に今度は「HTML5とCSS3で作る電子書籍」という講座が開催されます。

「電子書籍が売れてない」だの「Amazonがついに日本に」だのと話題も出ておりますが、世の中いろいろと移り変わっておりましてね。
iPadでPDFやテキストなどの書類を読むためのアプリは数多くあれど、それにePubまで付け足すと選択肢が結構狭まったりするものです。ボクが使ってる「ReaddleDocs」は、PDFやテキストはもちろんePubにも対応していますが、さすがにePubの中に適用されたCSSまでは現時点ではちゃんと反映してはくれません。

Stanzaのような電子書籍ビューアでも同じで、ePubを入れただけでは単に読めるってだけ(強制的にCSSを適用する方法はあるとはいえ)。そういう面では PDFも読めるiBooksがよかったりするんですが、いちいちiTunesで同期したりダウンロードとかでデータを追加するのはちょっと面倒…。
そこで登場するのがこちらの「DocStorm」。
やんごとなき事情で「ePub」を作らなければならなくなって、サンプルでちゃっちゃっと作ったePubを公開します。画像入りのものとテキスト中心のものと必要だったので、こないだ公開した「Webデザインってなんでしょうね?(笑)」と「あらためて Readability 的な話でもしてみようか」の2つのePubがあります。

いずれも単体でそれなりに読めるように(特にWebデザインって〜の方など)、無理矢理に近い感じですが若干内容とか言い回しに加筆修正を加えました。いつもブログは推敲も何もしないで、パッと書いてパッと出すためかなり適当なもので…。
KindleやiPadの登場以降、電子書籍がどうこうな話題をよく見かけます。イベントやセミナーなんかも花盛りと言ったところでしょうか。日本でも独自のフォーマットがうんたらとか、何を今さら言ってるんだね…って話題が出てきたり一体どうなることやら?って感じです。

電子書籍のフォーマットはいろいろありますが、ePubをサポートしているケースが目立ちます。そのePubでもいいわけですが、XHTML 1.1ベースの規格であり作るのもいろいろ面倒と。「どのみち電子書籍系はいずれWebブラウザでも読めるような形になるんじゃない?」と思ってましたが、どうやらHTML 5をベースとしてもっとシンプルなフォーマットにしちゃおうっていう「Zhook」なるものが動き始めたようです。
AmazonさんのKindleも新しいバージョンで内蔵のWebブラウザがWebkitベースになったみたいですし、最近発売されたデバイスのブラウザは割とWebkitベース。Webブラウザで閲覧するような未来がくるかどうかわかりませんが、世の中の流れ的にも策定中のHTML 5やらCSS 3に流れていますしね。何よりHTML 5はこれまでのHTMLよりもセクショニングの部分が強化されてますから、ePubよりは作り手にとっても都合が良いのではないかと。
ePubの後継になるかどうか、今後の動きに注目したいところです。