Googleさんの動きが気になる、今日この頃

最近Googleさんの動きがいろんな意味で活発です。Chrome OSやら日本語入力やらといった部分はもちろんですが、Webサイト制作やSEO的な部分にも深く関わりそうな動きもあります。

11月の半ばぐらいに「Googleの検索結果表示のアルゴリズムの一指標としてページの表示速度も加味するかもね」的な発言(元ソースはこれかな)があったり、Webをさらに速くするための技術にあたる「SPDY(スピーディって読むらしい)」についてアナウンスしたり、やたらと表示スピード(パフォーマンス)に関するものが増えてきました。

気になる気になる、あー気になる(笑)

さらに追い打ちをかけるように12月に入って早々、今度はGoogle Analyticsのコードを非同期モードで動作させる改良版のコードが公開されたり(まだβ版です。元ソースはこちら)、Google Webmaster Toolsの中にWebサイトの表示速度の統計が出るようになってます(下図)。

performance-view

こんな感じでGoogleからアクセスした場合の数ヶ月間の平均ロード時間が表示されます。ちなみにこのサイトは、今日現在1.7秒と出てます(*1)。

前述のGoogle Analyticsのコードは、実際Webサイト表示のボトルネックになってる場合があって、最近特にそれで引っかかってたのも事実です。うちは試しに変更してみましたけど、喉のつっかえが取れた感じで速くなりました。

さらにさらに昨日今日の話ですが、DNSのルックアップ時間の短縮という名目で「Google Public DNS」の登場です(現在はアメリカ国内向けっぽいけど)。とまぁ、11月の半ばの発言を後押しするかのような動きなんですよね…。

検索のもう一つの巨頭、Yahoo!さんも以前からWebサイトの表示速度の改善には力を入れてるわけで、Firefoxのアドオンである「YSlow!」やドキュメントがかなり前から公開されてます。この辺はGoogleさんも同じように「PageSpeed」というアドオンとドキュメントをリリースしてます。

ちなみにAmazonさんの関連企業であるAlexaでは、TOP100のサイトの情報ページにサイトの平均ロード時間が表示されてまして、「1秒以下だと超速い。2秒以下だと速い。3秒以下で平均、それ以降は話にならない(嘘、遅いとか超遅いです 笑)」的な表示が出るようになっています。

別に脅すつもりはないですが、皆さんのWebサイト大丈夫ですか? いや、正直なところ。8秒ルールとかあれもう古すぎますから。今3秒以下ですよ…。

ま、そんなわけでうちのブログで4月のエイプリルフールに冗談交じりで上げたクソみたいなエントリーがあるのですが(笑)、これをもう少し真面目に解説するエントリーを近々あげようかと思ってます、という予告のためのエントリーです。


*1: うちはWordPressを使ったブログですから、PHPがページを作ってブラウザに送るまでの時間がマシンパワーなんかに左右される部分もあったり、自宅サーバで回線が細いうえにいくつかのWebサイトが動いてるため、できるかぎりパフォーマンスをあげるためのアレコレをやってます(試行錯誤の様子が上のグラフにも出てますね 笑)。

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