Firefox × PicLens の別の使い道
以前もご紹介していた「PicLens」というFirefoxやIE、Safariで利用できるアドオンですが、実際に動いてる画面を作ってみたのでFlickrのVideoを貼り込むテスト(*1)を兼ねて再度書いてみようかな…と。意外に知られてないんじゃないか、ということも含め。
インストールして表示されるボタンを押してFlickrとかYouTubeを見るとこんな感じ。
ま、動いてるとこうなるわけです。マイティマウスがあるとボールというかホイールの上へ下へでウォールの拡大縮小、右へ左へで移動といった素敵な動作が楽しめます。
で、ここからが本題。実は色味のチェックができるじゃん
Windowsの場合はIEだろうがFirefoxだろうが、何がなんでもsRGBで表示されてるかもしれませんが、実はMacのFirefox 2.xは写真のカラープロファイル(Webなんで一般的にsRGBでしょう)を認識してくれないので、モニタのキャリブレーション次第では「なんだこれ?」ってなぐらいに実際の色味と違って見えます。Safariはプロファイルを理解するので、埋め込まれたプロファイルで表示してくれるんですけどね…(Firefoxも3.xからオン・オフできるとか?)。
問題になるのは、モニタをキャリブレートしていてかつ普段使いがFirefox 2.xである場合でしょうか。実際に他で見えてる写真の色味ってのが今イチわかりづらいのです。そこで役に立つのが、このPicLensだったりします。確かに3Dウォールでグリグリするにはマシンパワーが必要かもしれませんが、これを介して見ている分には、Firefoxで素で見てるのと違ってちゃんとプロファイルを認識してるようです、どうやら。
※少なくともうちでは明らかに違うのです。明らかに彩度が落ちる
これまで念のためと思っていちいちSafariで確認してましたが、これさえあれば多くの人が見えてる画像の色味がなんとなくですがわかりますね…。よかったよかった。
*1: FlickrのVideoを貼り付ける場合は、Flickrに用意されたembedボタンで表示されるコードはHTMLになってます。つまり、WordPressとかXHTMLになってるものではそのままではバリデートに引っかかります。今回はA List Apartのこの記事を参考にしてembedタグとclassidのとこを取っ払う方法に書き換えてます。
Firefox, SafariはOSXとVista、あとIE 7で動いてるのを確認しております。
May 16th, 2008 at 10:14 am
「PicLens」、知りませんでした。さらにFirefox 2.xの写真のカラープロファイル認識についても。
私がいままで見ていたのはなんだったのか、ぞっとしてしまいました・・・
教えてくださって、どうもありがとうございました!
May 16th, 2008 at 10:47 am
おはようございます。
まぁキャリブレーションをいじってたりすればの話ですかねえ。
極端に色が変わるというよりは、彩度がおちたような薄い感じに見えるかもしれません。
見比べてみると良いですよ。