デザイニング・ウェブナビゲーションが出るそうで

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2年前にオライリーから発売された「Designing Web Navigation」という素敵な書籍があるのですが、その日本語版がようやく発売されるようです。

ウェブサイトが提供する情報やサービスを、ユーザーが適切に探し出し、利用できるようにすることは、ウェブサイトを構築する上で非常に重要な目標です。本書は、使いやすいウェブサイトの構築において、根幹をなすテーマであるナビゲーションのデザインについて、理論から実践まで、豊富な実例と共に解説した書籍です。

Book:デザイニング・ウェブナビゲーション

というように情報構造設計の重要性はもちろん、これだけ肥大化したWebサイトの中においてビジネス側はともかく、ユーザーが求める情報へストレスなく連れていくためには、ナビゲーションを含め全体の構造を適切に設計することが非常に大事です。


有名なシロクマ本(Web情報アーキテクチャ: Information Architecture for World Wide Web)も既にありますが(ちなみに英語版は3rd Edition)、この「デザイニング・ウェブナビゲーション」はナビゲーションを中心に据えながら、サイトを構成する要素や手法の解説・設計・実装について書かれた本です。サイト制作過程の前半にあたる非常に重要な部分の解説書って感じですね。

引用部分にもあるように実在するサイトを使って解説してあります。
ただ、なんせ2年前の本でトラブルで消失したサイトなどもあったり(ma.gnoliaとかね)、サイトのデザインそのものがもう変わっているサイトなどもあるでしょうから、その辺がどうなっているのか気になるところですが…。

と、そんな余計な心配はさておき、見た目のことに注力しすぎてこの辺りの勉強をおろそかにしてしまってるWeb業界関係者には非常に有益な本ではないかと思います(すべてわかって仕事してる人は買うまでもないでしょう)。

オライリーさんのカラーの表紙の本は中身もカラーですし、この本は文字ばっかりではないので読みやすいと思いますよ。気になる日本語訳は、わかりやすいかどうかは別として、監訳者のお名前を見る限り大丈夫そうな気がします(謎)。
しかし、2年もあれば辞書片手でも読み終えますよね(笑)。

デザイニング・ウェブナビゲーション(Amazon.co.jp)
Designing Web Navigation(Amazon.com: 原著、中身も見れます)


ちなみに写真右側が今回の原著です(うちのは既に日焼けして汚い 笑)。本国ではこないだ「Desigin Web Interfaces」という書籍も発売されています(写真左)。

それと翻訳書といえば、マイコミさんから出ている「Webデザイン プロフェッショナルワークフロー・バイブル」も素敵な書籍に仕上がっていると思います。

Webデザイン プロフェッショナルワークフロー・バイブル(Amazon.co.jp)

ついでにボクが最近買った本とかはこちらで見れます。

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